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塗装の基礎知識

お客様が塗装工事で失敗しないよう、知っていただきたい内容です。

塗料の種類と塗り方

塗料は、一般的には主成分でランク分けされます。
すなわち、「ウレタン樹脂」「シリコン樹脂」「フッ素樹脂」などの樹脂(有機)塗料と、最近賑わいを見せている「光触媒」(無機)塗料があります。
塗料のランクというのは、「耐用年数の長さ」によりますが、適切かつ正しい工程を行ってこその耐久力です。工程を省いたり、希釈率を誤魔化したりすると、たとえ同じ塗料を使っていても、耐用年数に差が出るのは明白です。
立地条件により差があるとはいえ、塗装業者は、期待される耐用年数まで塗膜を維持できるよう、塗料メーカーが定める工法・工程どおりに施工する責務があると、当社は考えております。

一般的な塗料の種類について、塗り方について、弾性塗料についてなど、主に「塗料」に関するアドバイスを行っております。

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外壁塗装について

外壁の塗り替えリフォームをご依頼いただく際に、知っていただきたい情報を記載しています。

まずは、建坪による概算見積もりの不正確性や、お客様が損しないお見積もりの取り方などをご説明しています。これは、建坪計算でもお住まいの形状で10m²以上の差が生じることや、お電話ではお互いの思惑が一致せずに誤解が生まれることなど、結果的にお客様に予期せぬ負担が生じる可能性があることをお知らせしています。

その他、ご要望に併せた塗料の選び方、満尾塗装おすすめ塗料の価格と塗り方の比較などをご案内しています。

詳しい「外壁塗装について」を見る

屋根塗装について

屋根の塗り替えリフォームをご依頼いただく際に、知っていただきたい情報を記載しています。

概算見積もりの不正確性や、お客様が損しないお見積もりの取り方など、「外壁塗装について」と重複する内容もありますが、屋根の種類別の塗り方の比較を、平米単価込みでご案内しております。

詳しい「屋根塗装について」を見る

失敗しない塗装業者選び

お客様にとって、「塗装業者選びに失敗する」とは、どういうことでしょうか?
塗装工事は美観も大事ですが、最も重要なのは「お住まいを長持ちさせるための、外壁・屋根の補強」であることを忘れてはなりません。
すなわち、塗り替えて数年しか経っていないのに、塗膜が剥がれてくるということは、適切な工程を怠った可能性(手抜き工事)が疑われます。
塗装工事直後はキレイなので、失敗したと気づくのは、このような早期の劣化に気づいてから(塗装工事の数年後)というのが多いのです。

では、どのような場合に「手抜き工事」が行われるのでしょうか?
残念ながら、手抜き工事の実態はすべて「噂」「伝聞」での情報であり、その情報を証明する手段はありません。だからこそ、塗装業者選びは慎重にならざるを得ません。
そんな中で当社は、下積み(下請負)時代の経験から、同じ業者の目線で考えた場合、手抜き工事が起こりうる「一つの可能性」を提示することができます。
これから塗装工事をお考えの方は、「高品質」「適正価格」「信頼」の三大要素が全て当てはまる塗装業者に巡り会えるためのアドバイスをさせていただきます。

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